「組立‐転回」
「組立‐転回」
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〈Content〉
画家・永瀬恭一が編集する雑誌『組立』の3号目。
笹岡啓子「Remembrance」についての論考が収録されています。
【表紙】中山雄一朗 組立‐転回のためのエスキース
【鼎談】蔵屋美香・林道郎・藪前知子・上崎千(コンセプト:上田和彦) 可能なる美術館 コレクションとアーカイヴ
沢山遼 描画/演奏——石田尚志論
石岡良治 橋本聡の映像
井上幸治 震災という未曽有の出来事を経験しても「自然とは何か」という問いが日本の現代美術から発せられないのは何故か
古谷利裕 機械の冥界と魂の冥界/井上実《空地の端》をめぐって
上田和彦 ロバート・ラウシェンバーグ メディウムを超える抽象
永瀬恭一 露出された地層 笹岡啓子「Remembrance」
【シンポジウム】川人寧幸・櫻井拓・星野太・松浦寿夫(司会:永瀬恭一) 今、ここにある美術批評(誌)
「組立‐転回」
B5変型判/144頁
発行:「組立」
発行日:2014年
価格:1,700円+税