松井正子
『遠い眼差し 郷愁のブラジルとポルトガル』

松井正子
『遠い眼差し 郷愁のブラジルとポルトガル』
¥2,860
〈Content〉
ブラジル・ポルトガルで1976年から2011年の間に撮影。過去と今をつなぐ糸口を探しシャッターを切っていたからか長い年月に亘る写真だが時代の隔たりがない。一瞬の眼差しの交換、光と風に運ばれる時代の残り香が異国でありながら心の中に思い描く懐かしい風景となった。撮影場所は、ブラジル連邦共和国(リオデジャネイロ、レシーフェ、オーロ・プレート、サンパウロ、サルバド―ル、フォス・デ・イグアス)、ポルトガル共和国(ナザレ、リスボン、オリャン、コインブラ、アソレス、ポルト、オビドス、カシャ―リャス、ロカ)。
松井正子『遠い眼差し 郷愁のブラジルとポルトガル』
A4判変形/上製/モノクロ64頁
発行:窓社
発行年:2014年
価格:2,600円+税