大島尚悟公開制作/NAONORI OSHIMA:OPEN STUDIO 2026.6.15 – 2026.6.21 12:00 - 20:00 会期中無休/DAILY OPEN

大島尚悟はこれまで、写真を起点にペインティングやコラージュ、日用品を用いた立体、映像、インスタレーションなど多様なメディアを組み合わせた制作を重ねてきました。また、2018年の「想像 ◯」や2019年の「再生 ▷Ⅱ」などの個展においては、二部屋あるギャラリーの片方で映像作品を展示する傍ら、もう一室を「アトリエ」として使用し、そのプロセス自体を開示・増殖させてしていく試みを行っています。
この度の「Open Studio」では、ギャラリーを作家自らの作業場所として使用し、会期を通じて、独自の「冊子」作りに取り組みます。
会場で目にするのは、完成された作品ではなく、カッターマットの上に積み重なるテストプリント、壁面に貼られた過去の作品や写真をもとにレイアウトを検討する様子といった、リアルタイムの「制作の現場」そのものです。ひとつの物から得たイメージが別の素材を呼び寄せ、1冊の冊子へと編み込まれていきます。
さらに大島は、この冊子制作のプロセスを動画で収録します。
映像作品『ワタシと何か』は、かつてギャラリーでの作業状況をアーカイブとして残そうと記録していたところ、その作業空間を使ってイラストと内省的な対話をする作品の着想を得て、制作されたものです。今回も同様に「記録する」という行為を契機として、冊子制作と並行しながら、予期せぬ新たな映像作品が立ち上がっていく可能性を孕んでいます。
この度の「Open Studio」では、ギャラリーを作家自らの作業場所として使用し、会期を通じて、独自の「冊子」作りに取り組みます。
会場で目にするのは、完成された作品ではなく、カッターマットの上に積み重なるテストプリント、壁面に貼られた過去の作品や写真をもとにレイアウトを検討する様子といった、リアルタイムの「制作の現場」そのものです。ひとつの物から得たイメージが別の素材を呼び寄せ、1冊の冊子へと編み込まれていきます。
さらに大島は、この冊子制作のプロセスを動画で収録します。
映像作品『ワタシと何か』は、かつてギャラリーでの作業状況をアーカイブとして残そうと記録していたところ、その作業空間を使ってイラストと内省的な対話をする作品の着想を得て、制作されたものです。今回も同様に「記録する」という行為を契機として、冊子制作と並行しながら、予期せぬ新たな映像作品が立ち上がっていく可能性を孕んでいます。
「事前の計画に縛られず、何ができるか(あるいはできないか)が分からない状態のまま作業を進める。だからこそ、その瞬間に表現すべきことが自ずと形を成していくのではないか」と大島が言うように、その場所でしか起こり得ない「制作の過程」をそのまま晒し出す、大島尚悟の作業現場をぜひご覧ください。





























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