Dancing on the Fault Line by Nick Haymes

Dancing on the Fault Line by Nick Haymes
クイア活動家やアーティストのための隠れ家としてあるコミュニティ「サヴェージ・ランチ(Savage Ranch)」を主宰し、アーティスト、パフォーマーとしても活動するラブ・ベイリー(Love Bailey)。本書は、作者が10年以上にわたり、ベイリーとそのクィア・コミュニティを中心とした友情と変化を密に描き続けたポートレイトである。
¥8,800
在庫あり
〈Content〉
クイア活動家やアーティストのための隠れ家としてあるコミュニティ「サヴェージ・ランチ(Savage Ranch)」を主宰し、アーティスト、パフォーマーとしても活動するラブ・ベイリー(Love Bailey)。本書は、作者が10年以上にわたり、ベイリーとそのクィア・コミュニティを中心とした友情と変化を密に描き続けたポートレイトである。
エンターテイナーであり活動家でもあるベイリーは、とりわけ保守的な地域として知られる南カリフォルニアのテメキュラを拠点として活動し、LGBT+コミュニティの友人、家族、そこから広がるメンバーのため、砂漠を拠点とする逃げ場であり住居、そして集いの場として「サヴェージ・ランチ」を設立した。本書は2010年から2024年までに撮影された写真が時の流れを追うように並べられており、カリフォルニアとニューヨークを行き来するベイリーを追いながら、自己認識(セルフアウェアネス)と発見の旅路を同時に写し出している。眩いばかりのファンタジー、ありふれた日常、そして夢から引き戻される冷たい現実との間で揺れ動く中、作者は友人や愛する者たちの大きな輪をとらえる。刺激的で贅沢な瞬間の真下には、耐えと復活、不屈の物語が存在する。感情的かつ肉体的なベイリーの変遷を明かすことで強度は増し、その根底にある作者の深い想いと心配り、慈愛が鮮明に表れている。
イギリス、ストラトフォード=アポン=エイヴォン生まれ。ロサンゼルスを拠点に活動。自身の制作以外にも、2010年より「Little Big Man books and gallery」を設立し、数多くのアーティストの写真集・作品集の出版も手がける。
Kodoji Press, Baden 2025
ISBN: 9783037471241
hardcover
304 pages
225 x 300 mm
color, black and white
2025
¥8,800(税込)























