イベント:笠間悠貴写真展「気象」関連イベント
山崎阿弥ボイスパフォーマンス
造形、映像、音の芸術家として知られる山崎阿弥さんが、展覧会「気象」の会場でボイスパフォーマンスをおこないます。空間は、大きさや壁面の素材などによって固有の音の響きを持ちます。山崎さんはそうした響きと感応し、自らの声によってそれを顕わします。ギャラリー空間、写真作品、作品が撮られたラダック、これらの重層的な空間から導き出された声を、お聞きになってください。
We are pleased to announce our event: a voice performance by Ami Yamasaki in the gallery at 6 pm on 19th Nov!
We are pleased to announce our event: a voice performance by Ami Yamasaki in the gallery at 6 pm on 19th Nov!
日時:2016年11月19日18:00~
料金:500円(予約不要・出入自由)
場所:photographers’ gallery
パフォーマンスのあと、ささやかなパーティーをおこないます。
山崎阿弥 WEBsite
http://amingerz.wixsite.com/ami-yamasaki
山崎 阿弥/Ami Yamasaki
■profile
声のアーティスト、映像・造形作家。声で空間の陰影を感得しインスタレーションやパフォーマンスによってその濃淡を引き出したり/失わせたりすることを試みる。また、映像・造形作家として映画やオブジェを制作しており、2013年はロイヤルメルボルン工科大学と青森公立大学国際芸術センター青森のレジデンスアーティストとしてパフォーマンスとインスタレーションを制作した。パフォーミング・アーツ分野では、ソロ活動以外に、生西康典演出《燃える人影》、日英合作舞台《stepping stones》への出演、灰野敬二、坂田明、外山明、松島誠らとのデュオ、伊勢神宮での歌唱、七里圭監督作品への出演、沢口真生とのサラウンド音楽制作、オリジナル・ユニット「編み物オーケストラ」など分野を亘り共創する。創作の根本に「世界はどのようにして出来ているのか?」「世界の・わたしの材料は何か?」という問いを持ち、表現活動と作品(制作)をその問いへの答えではなく“アクション”と位置づける。
声のアーティスト、映像・造形作家。声で空間の陰影を感得しインスタレーションやパフォーマンスによってその濃淡を引き出したり/失わせたりすることを試みる。また、映像・造形作家として映画やオブジェを制作しており、2013年はロイヤルメルボルン工科大学と青森公立大学国際芸術センター青森のレジデンスアーティストとしてパフォーマンスとインスタレーションを制作した。パフォーミング・アーツ分野では、ソロ活動以外に、生西康典演出《燃える人影》、日英合作舞台《stepping stones》への出演、灰野敬二、坂田明、外山明、松島誠らとのデュオ、伊勢神宮での歌唱、七里圭監督作品への出演、沢口真生とのサラウンド音楽制作、オリジナル・ユニット「編み物オーケストラ」など分野を亘り共創する。創作の根本に「世界はどのようにして出来ているのか?」「世界の・わたしの材料は何か?」という問いを持ち、表現活動と作品(制作)をその問いへの答えではなく“アクション”と位置づける。
■主な展覧会歴
2014 「Tokyo Experimental Festival vol. 9」トーキョーワンダーサイト, 東京
2013 「Exchange 種を植える」青森公立大学 国際芸術センター青森
2013 The Quiet Addition to The Sonic City and BLINDSIDE Sound Series
「a day, unsung」BLINDSIDE, メルボルン, オーストラリア
2012 「[DUO_coffee shop] with Theo」路地と人, 東京
2011 「voices –feather composition-」Proteus Gowanus, Reanimation Library,
ニューヨーク, 米国
2009 「風の仕事場-消えゆく線をたどるように-」現代ハイツGallery Den, 東京
2008 「光 -hikari-」仮設スペース, 東京
2006 「毎日死んで、毎日生まれる」小川町ギャラリー, 東京
2002 「腑(こころ)の窓」INAXギャラリー, 石川