pg-newsletter no. 204 (June 27, 2026) See in English 日本語で見る
photographers’ gallery

pg-newsletter no. 204

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Keizo Kitajima/北島 敬三
“UNTITLED RECORDS Vol. 11”展
photographers’ gallery 2017/05/09-2017/06/07 12:00-20:00 会期中無休 / DAILY OPEN

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本展は、連続写真展「UNTITLED RECORDS」の11回目の展示となります。

UNTITLED RECORDSについて  北島敬三

1991年のソ連の崩壊以降、とくに、ネオリベラリズムの台頭と加速する自由主義経済のグローバル化、コンピューターネットワークとサプライチェーンの拡充、ショック・ドクトリンよる市場開放、終わりの見えない宗教戦争や民族紛争、ポピュリズムと極右政党への支持の拡大、とりわけ国内においては2011年の東日本大震災と福島の原発事故など、私たちは「目の前の現実が、突然別なものに姿を変えてしまうような経験」を何度もくり返してきた。

私は、甚大被害を受けた三陸の浦々を撮影しながら、目の前の現実と、各種メディアから侵入してくるイメージとを区別することが、きわめて困難であることをあらためて強く実感した。福島で無人の街や村を撮影しながら、被曝については線量計を頼りに警戒するしかできないことに恐怖した。

私たちはすでに、当事者/非当事者、日常/非日常、現実/虚構といった二項対立的な思考や、遠近法的な観察者の視点がきわめて危うい時代にいるのではないだろうか。私は、自分が撮った写真を何度も読み直し、何度でも読み変えながら撮影していこうと考えている。「UNTITLED RECORDS」は、それを具体的に実践していくための場としてある。

*連続写真展は年4回のペースで全20回が予定されています。
*撮影地は三陸、福島の被災地を含め、北海道から沖縄まで全国各地におよびます。
*同時並行で、連続写真集 『UNTITLED RECORDS』も刊行されます。

◎Vol. 11展示内容/大型カラー作品を展示。撮影地は山形、新潟、岩手。

https://pg-web.net/exhibition/keizo-kitajima-untitled-records-vol-11/


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北島敬三連続写真集
『Untitled Records Vol. 11』

北島敬三の連続写真集、第11号。年4回のペースで全20刊以上を刊行予定です。

北島敬三連続写真集
『UNTITLED RECORDS Vol. 11』
撮影地:三陸、福島
ISBN 978-4-907865-22-1
B4判変型│カラー16頁│定価2000円+税
発行 KULA
発売 photographers’gallery
発行日:2017年5月9日

プリント付Special Editon
エディション12、特製函
価格:30,000円+税
https://pg-web.net/shop/pg-kula/ur11/


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北島敬三 WORKSHOP 写真塾
受講者募集中!

5月より北島敬三が「北島敬三 WORKSHOP 写真塾」を開講します。基本は一対一での個別指導ですが、ゲスト講師を招いたグループ講評会も不定期に開催します。
経験豊富な講師との対話から生まれる具体性と緊張感は必至、加えて全く別の視点からもたらされるゲスト講師からの意外な指摘や提案、またほかの受講生の制作姿勢を刺激的に受け取るチャンスです!5月開講後も随時受付中です。

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北島敬三 WORKSHOP 写真塾では、写真作品を制作するための実践的かつ継続的な指導を行います。参加者との一対一の個別的対話を通じて、作品の内容、形式、形態さらに発表方法に至るまで、さまざまな角度から検討を加えながら、その作品の強度と完成度を高めていきます。また、そうした制作実践の経験によって、写真への理解がより深まることが期待されます。
参加者は、初めて写真作品を作る方からすでに制作中の方まで、キャリアは問いません。真剣に制作に向き合おうとしている方なら、どなたでも歓迎します。
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お申込み・詳細はコチラ↓
https://pg-web.net/workshop/workshop-2017/
「北島敬三 WORKSHOP 写真塾」FBページ↓
https://www.facebook.com/keizokitajima.photoworkshop/

TOP201705
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展覧会:笹岡啓子 “TOPコレクション いま、ここにいる”
東京都写真美術館

笹岡啓子が東京都写真美術館で開催されるコレクション展に参加します。
総合開館20周年記念 TOPコレクション
「いま、ここにいる」
平成をスクロールする 春期
2017.5.13(土)—7.9(日)
開催期間:2017年5月13日(土)~7月9日(日)
東京都写真美術館
[出品予定作家] 佐内正史、ホンマタカシ、高橋恭司、今井智己、松江泰治、安村崇、花代、野村佐紀子、笹岡啓子 (予定)
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2772.html
https://pg-web.net/news/keiko-sasaoka-20170421/


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展覧会:岸幸太
“風に吹かれて テントは世界を包む 2017”
明治大学和泉キャンパス

岸幸太が明治大学和泉キャンパスで開催されるワークショップに写真の展示で参加します。

“風に吹かれて テントは世界を包む 2017”
日時:5月29日(月)~6月3日(土)
(写真展示は各日12:30~13:30、講座は各日19:00~21:00)
会 場:明治大学和泉キャンパス(京王線明大前駅徒歩5分)、メディア棟横特設テント
主 催:明治大学大学院教養デザイン研究科
協 力:テント劇団「野戦之月海筆子」

http://www.meiji.ac.jp/humanity/special_themes/speciallecture2017.html
http://www.meiji.ac.jp/humanity/special_themes/6t5h7p00000o5126-att/6t5h7p00000o5152.pdf


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展覧会:北島敬三、笹岡啓子
“マスター・プリンター 斎藤寿雄展” JCIIフォトサロン

北島敬三と笹岡啓子がJCIIフォトサロンにて開催される「マスター・プリンター 斎藤寿雄展」に出品します。

「マスター・プリンター 斎藤寿雄」展
開催期間:2017年5月30日(火)~7月2日(日)
主催:一般財団法人 日本カメラ財団
共催:有限会社フォトグラファーズ・ラボラトリー

JCIIフォトサロン
102-0082 東京都千代田区一番町25住所 JCIIビル1階
http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/photo-exhibition/2017/20170530.html
https://pg-web.net/news/201705/

JCIIフォトサロンでは、来る2017年5月30日(火)から7月2日(日)まで、「マスター・プリンター 斎藤寿雄」展を開催します。
斎藤寿雄さんは、1954年に写真制作会社に入社し、以降、「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフィー」展(ニューヨーク近代美術館、1974年)など国内外の展覧会や美術館のために作品プリント制作を重ねてきました。
その技能に多くの写真家が信頼を寄せ、斎藤さんも「作家の先生方の写真に対する熱い思いを前にして、下手なものは作れない、最高のものを作りたい」と応えてきました。
本展では、特に交流の深い写真家の方々が、名プリンターの60年以上にわたる仕事を顕彰しようと作品を寄せて下さいました。斎藤さんが円熟の腕を振るったニュープリント(66点・すべてモノクロ)をご覧いただきます。
カメラのみならずプリントもデジタルによる制作が主流の今日、銀塩プリントの深い諧調とともに、人々の魂に訴える作品の制作過程に思いを寄せていただければ幸いです。



46『APG通信 46 女』
47『APG通信 47 ベトナムでの生活』
48『APG通信 48 ファザコン』
49『APG通信 49 撮影地』
50『APG通信 50 アジアフォトグラファーズギャラリー & photographers’ gallery』

Nana Kakuda/角田 奈々
『APG通信 46 女』
『APG通信 47 ベトナムでの生活』
『APG通信 48 ファザコン』
『APG通信 49 撮影地』
『APG通信 50 アジアフォトグラファーズギャラリー & photographers’ gallery』

Asia photographer’s galleryは、2006年から2011年までの期間、福岡市で写真家が運営していたギャラリーです。角田は、2008年より運営に参加、2010年から代表として活動していました。2014年4月からphotographers’ galleryの活動に参加し、個人的にAPGを継続していくためにAPG通信を発行してきました。全50号をもって完成しました。

『小学生の時、親戚の結婚式に出席する際に、母から「ストッキングを履きなさい」と言われた。私は、それがどうしても嫌だったので、泣いて抵抗した。その時の私の髪型は、ショートカット。ましてスカートを履くなんてありえなかった。だんだんと膨らんできた胸が恥ずかしく、ぺたんこのままがいいと思い、ブラジャーをつけることにもためらいがあった。生理が来た時はそれがどういうことなのかわからなかった。私が所属していたバレーボールチームの試合の場で、母が他の子の母親たちに、「生理がきたの。うちの子」と言っているのを聞いて、とても恥ずかしかった。…』(APG通信 46 女より)

*A5サイズ1枚(200円) 
*専用バインダー(500円)

▼『APG通信 46-50』
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg46/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg47/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg48/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg49/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg50/


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Keiko Sasaoka/笹岡 啓子
『SHORELINE 25-28』

震災から5年目を迎えた2015年より、笹岡は小冊子シリーズ『SHORELINE』(KULA)の刊行をスタートさせています。2014年以降の三陸、福島の被災地域のほか、日本各地の海岸線や海の記憶をもつさまざまな地域を交え、現在まで24号が刊行されています。

笹岡啓子『SHORELINE 25: 鹿島灘 26: 鳥取砂丘 27: 陸前高田 28: 南三陸』
B5判変型/8+1頁/カラー
発行者:笹岡啓子
発行:KULA
発行日:2016年11月29日
定価:各300円 (税込)

https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-25/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-26/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-27/
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