pg-newsletter no. 203 (March 7, 2026) See in English 日本語で見る
photographers’ gallery

pg-newsletter no. 203

ー Next Exhibition

Naonori Oshima/大島 尚悟
“滲んだ景色”
photographers’ gallery 2017/04/11-2017/05/07 12:00-20:00 会期中無休 / DAILY OPEN

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大島尚悟は2011年の初個展以来、友人や都市の風景など身近なものを撮影し発表してきました。作品はカラーと白黒が混在し、ピントが合ったものからブレたものまで、また壊れたカメラによって光モレを起こした写真など様々な描写を見せており、身近な光景を通して作家の揺れ動く意識が垣間見られてきました。一方で、絵画作品の制作にも取り組んでおり、自身の写真作品や雑誌の切り抜きに彩色をした作品、またそれらの断片を使ったコラージュ作品を発表しています。2015年には作品集『濡れた光景』(KULA)を発行しました。大島は制作に際して「日常のなかで、ふっと湧いてくる不安や焦燥、欲情のようなものと似た感覚がよぎる」と言います。
街の景色を大胆に色で覆ったり、風景に脈絡のない眼のモチーフを描くなど身近な光景を奇異なものへと変貌させることによって、人が抑圧しがちな意識を不可解でときにユーモラスな様相で、立ち現そうとしているのかもしれません。
本展は写真や雑誌の切り抜きに彩色をした作品、コラージュ作品の新作を展示いたします。
 
展示内容/印画紙、レーザープリント、インクジェットプリント、雑誌の切り抜き、木製パネルにアクリルペイント、コラージュ

https://pg-web.net/exhibition/nijindakeshiki/z


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Naonori Oshima/大島尚悟
『濡れた光景』

大島は2015年3月に開催した展覧会“濡れた光景”で印画紙やレーザープリントの写真にアクリル絵具で彩色をした作品を発表しました。大胆に色で覆われた人物や街の風景、また一度描いた絵を破り貼り合わせたものなど、新たな手法を用いて製作されました。これらの展示作品をまとめた作品集『濡れた光景』は、1冊毎に表紙にペイントや、コラージュが施されています。

大島尚悟『濡れた光景』
菊判/カラー、43頁/手製本/表紙にペイントやコラージュ(1冊毎に表紙のデザインは異なります)
発行:KULA
発行日:2015年7月
価格:1,600円(税込)

https://pg-web.net/shop/pg-kula/nuretakoukei/


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New!!

北島敬三 WORKSHOP 写真塾
受講者募集中!

5月より北島敬三が「北島敬三 WORKSHOP 写真塾」を開講します。基本は一対一での個別指導ですが、ゲスト講師を招いたグループ講評会も不定期に開催します。
経験豊富な講師との対話から生まれる具体性と緊張感は必至、加えて全く別の視点からもたらされるゲスト講師からの意外な指摘や提案、またほかの受講生の制作姿勢を刺激的に受け取るチャンスです!5月開講後も随時受付中です。

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北島敬三 WORKSHOP 写真塾では、写真作品を制作するための実践的かつ継続的な指導を行います。参加者との一対一の個別的対話を通じて、作品の内容、形式、形態さらに発表方法に至るまで、さまざまな角度から検討を加えながら、その作品の強度と完成度を高めていきます。また、そうした制作実践の経験によって、写真への理解がより深まることが期待されます。
参加者は、初めて写真作品を作る方からすでに制作中の方まで、キャリアは問いません。真剣に制作に向き合おうとしている方なら、どなたでも歓迎します。
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お申込み・詳細はコチラ↓
https://pg-web.net/workshop/workshop-2017/
「北島敬三 WORKSHOP 写真塾」FBページ↓
https://www.facebook.com/keizokitajima.photoworkshop/


46『APG通信 46 女』
47『APG通信 47 ベトナムでの生活』
48『APG通信 48 ファザコン』
49『APG通信 49 撮影地』
50『APG通信 50 アジアフォトグラファーズギャラリー & photographers’ gallery』

Nana Kakuda/角田 奈々
『APG通信 46 女』
『APG通信 47 ベトナムでの生活』
『APG通信 48 ファザコン』
『APG通信 49 撮影地』
『APG通信 50 アジアフォトグラファーズギャラリー & photographers’ gallery』

Asia photographer’s galleryは、2006年から2011年までの期間、福岡市で写真家が運営していたギャラリーです。角田は、2008年より運営に参加、2010年から代表として活動していました。2014年4月からphotographers’ galleryの活動に参加し、個人的にAPGを継続していくためにAPG通信を発行してきました。全50号をもって完成しました。

『小学生の時、親戚の結婚式に出席する際に、母から「ストッキングを履きなさい」と言われた。私は、それがどうしても嫌だったので、泣いて抵抗した。その時の私の髪型は、ショートカット。ましてスカートを履くなんてありえなかった。だんだんと膨らんできた胸が恥ずかしく、ぺたんこのままがいいと思い、ブラジャーをつけることにもためらいがあった。生理が来た時はそれがどういうことなのかわからなかった。私が所属していたバレーボールチームの試合の場で、母が他の子の母親たちに、「生理がきたの。うちの子」と言っているのを聞いて、とても恥ずかしかった。…』(APG通信 46 女より)

*A5サイズ1枚(200円) 
*専用バインダー(500円)

▼『APG通信 46-50』
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg46/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg47/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg48/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg49/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg50/


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北島敬三連続写真集
『Untitled Records Vol. 10』

北島敬三の連続写真集、第10号。年4回のペースで全20刊以上を刊行予定です。

北島敬三連続写真集
『UNTITLED RECORDS Vol. 10』
撮影地: 沖縄
ISBN 978-4-907865-20-7
B4判変型│カラー16頁│定価2000円+税
発行 KULA
発売 photographers’gallery
発行日:2017年1月21日

プリント付Special Editon
エディション12、特製函
価格:30,000円+税
https://pg-web.net/shop/pg-kula/ur10/


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Keiko Sasaoka/笹岡 啓子
『SHORELINE 25-28』

震災から5年目を迎えた2015年より、笹岡は小冊子シリーズ『SHORELINE』(KULA)の刊行をスタートさせています。2014年以降の三陸、福島の被災地域のほか、日本各地の海岸線や海の記憶をもつさまざまな地域を交え、現在まで24号が刊行されています。

笹岡啓子『SHORELINE 25: 鹿島灘 26: 鳥取砂丘 27: 陸前高田 28: 南三陸』
B5判変型/8+1頁/カラー
発行者:笹岡啓子
発行:KULA
発行日:2016年11月29日
定価:各300円 (税込)

https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-25/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-26/
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