pg-newsletter no. 200 (March 7, 2026) See in English 日本語で見る
photographers’ gallery

pg-newsletter no. 200

ー Next Exhibition

Keizo Kitajima/北島 敬三
“UNTITLED RECORDS Vol. 10 ” 展
photographers’ gallery 2017/1/21-2017/2/19 12:00-20:00 会期中無休 / DAILY OPEN

2016URAZOE

「UNTITLED RECORDS」について 北島敬三
1991年のソ連の崩壊以降、とくに、ネオリベラリズムの台頭と加速する自由主義経済のグローバル化、コンピューターネットワークとサプライチェーンの拡充、ショック・ドクトリンよる市場開放、終わりの見えない宗教戦争や民族紛争、ポピュリズムと極右政党への支持の拡大、とりわけ国内においては2011年の東日本大震災と福島の原発事故など、私たちは「目の前の現実が、突然別なものに姿を変えてしまうような経験」を何度もくり返してきた。
私は、甚大被害を受けた三陸の浦々を撮影しながら、目の前の現実と、各種メディアから侵入してくるイメージとを区別することが、きわめて困難であることをあらためて強く実感した。福島で無人の街や村を撮影しながら、被曝については線量計を頼りに警戒するしかできないことに恐怖した。
私たちはすでに、当事者/非当事者、日常/非日常、現実/虚構といった二項対立的な思考や、遠近法的な観察者の視点がきわめて危うい時代にいるのではないだろうか。私は、自分が撮った写真を何度も読み直し、何度でも読み変えながら撮影していこうと考えている。「UNTITLED RECORDS」は、それを具体的に実践していくための場としてある。

本展は、連続写真展「UNTITLED RECORDS」の10回目の展示となります。

・写真展の開催と写真集の発行は年3〜4回のペースで全20回を予定。
・撮影地は三陸、福島はもとより日本各地におよぶ。
・Vol. 10展示内容/大型カラー作品を展示。撮影地は広島、沖縄。

https://pg-web.net/exhibition/keizo-kitajima-untitled-records-vol-10/


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New
北島敬三連続写真集
『Untitled Records Vol. 10』

北島敬三の連続写真集、第10号。年4回のペースで全20刊以上を刊行予定です。

北島敬三連続写真集
『UNTITLED RECORDS Vol. 10』
撮影地: 沖縄
ISBN 978-4-907865-20-7
B4判変型│カラー16頁│定価2000円+税
発行 KULA
発売 photographers’gallery
発行日:2017年1月21日

プリント付Special Editon
エディション12、特製函
価格:30,000円+税
https://pg-web.net/shop/pg-kula/ur10/


46

『APG通信 46 女』

47

『APG通信 47 ベトナムでの生活』

48

『APG通信 48 ファザコン』

49

『APG通信 49 撮影地』

50

『APG通信 50 アジアフォトグラファーズギャラリー & photographers’ gallery』

Nana Kakuda/角田 奈々
『APG通信 46 女』
『APG通信 47 ベトナムでの生活』
『APG通信 48 ファザコン』
『APG通信 49 撮影地』
『APG通信 50 アジアフォトグラファーズギャラリー & photographers’ gallery』

Asia photographer’s galleryは、2006年から2011年までの期間、福岡市で写真家が運営していたギャラリーです。角田は、2008年より運営に参加、2010年から代表として活動していました。2014年4月からphotographers’ galleryの活動に参加し、個人的にAPGを継続していくためにAPG通信を発行してきました。全50号をもって完成しました。

『小学生の時、親戚の結婚式に出席する際に、母から「ストッキングを履きなさい」と言われた。私は、それがどうしても嫌だったので、泣いて抵抗した。その時の私の髪型は、ショートカット。ましてスカートを履くなんてありえなかった。だんだんと膨らんできた胸が恥ずかしく、ぺたんこのままがいいと思い、ブラジャーをつけることにもためらいがあった。生理が来た時はそれがどういうことなのかわからなかった。私が所属していたバレーボールチームの試合の場で、母が他の子の母親たちに、「生理がきたの。うちの子」と言っているのを聞いて、とても恥ずかしかった。…』(APG通信 46 女より)

*A5サイズ1枚(200円) 
*専用バインダー(500円)

▼『APG通信 46-50』
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg46/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg47/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg48/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg49/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/apg50/


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Keiko Sasaoka/笹岡 啓子
『SHORELINE 25-28』

震災から5年目を迎えた2015年より、笹岡は小冊子シリーズ『SHORELINE』(KULA)の刊行をスタートさせています。2014年以降の三陸、福島の被災地域のほか、日本各地の海岸線や海の記憶をもつさまざまな地域を交え、現在まで24号が刊行されています。

笹岡啓子『SHORELINE 25: 鹿島灘 26: 鳥取砂丘 27: 陸前高田 28: 南三陸』
B5判変型/8+1頁/カラー
発行者:笹岡啓子
発行:KULA
発行日:2016年11月29日
定価:各300円 (税込)

https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-25/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-26/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-27/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-28/


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展覧会:田代一倫
“東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13”
東京都写真美術館

田代一倫が東京都写真美術館で開催される“東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13”に参加しています。是非、ご覧下さい。
“東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13”
■出品作家:小島康敬、佐藤信太郎、田代一倫、中藤毅彦、野村恵子、元田敬三
■会場:東京都写真美術館
■開催期間:2016年11月22日(火)~2017年1月29日(日)
■休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
■料金:一般 700円/学生 600円/中高生・65歳以上 500円

▼展覧会情報
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2568.htmla9rfujpxr
https://pg-web.net/news/tokyo-vol-13/