pg-newsletter no. 187 (March 7, 2026) See in English 日本語で見る
photographers’ gallery

pg-newsletter no. 187

ー Next Exhibition

Naonori Oshima/大島 尚悟
“ただれた眺め”
photographers’ gallery 2016/04/05-2016/04/24 12:00-20:00 会期中無休 / DAILY OPEN

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大島は2011年の初個展以来、友人や都市の風景など身近なものを被写体とし、発表を続けてきました。作品にはカラー写真とモノクロ写真が混在し、ピントが合ったものとブレたものなど様々な描写を通して、揺れ動く作家の意識が垣間見られてきました。また一方で、絵画作品の制作にも取り組んでおり、2014年発行の3冊組写真集『SOMEONE』『SOMEWHERE』『SYMPATHY』(KULA)や、写真プロジェクション展示「Sympathy」では、絵画作品を取り入れて構成しています。
昨年3月に行われた展覧会「濡れた光景」では、自身の写真作品や雑誌の切り抜きを絵具で彩色した作品を発表しています。
大胆に色で覆われた人物、脈絡のない絵が描かれた街の風景、またそれを破り貼り合わせた作品など、様々な手法を用いて制作されています。同年7月には、それらを収録した作品集『濡れた光景』(KULA) を発行しています。
 本展では「濡れた光景」展に続き、写真や雑誌の切り抜きに彩色をした作品、またそれらをコラージュした作品が展示されます。是非、ご高覧ください。

展示内容
印画紙、レーザープリント、雑誌の切り抜きにアクリルペイント、コラージュ、75点

https://pg-web.net/exhibition/naonori-oshima-tadaretanagame/


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Naonori Oshima/大島尚悟
『濡れた光景』

大島は2015年3月に開催した展覧会“濡れた光景”で印画紙やレーザープリントの写真にアクリル絵具で彩色をした作品を発表しました。大胆に色で覆われた人物や街の風景、また一度描いた絵を破り貼り合わせたものなど、新たな手法を用いて製作されました。これらの展示作品をまとめた作品集『濡れた光景』は、1冊毎に表紙にペイントが施されています。

大島尚悟『濡れた光景』
175×152mm/カラー、43頁/手製本/ペイント入り(1冊毎に表紙のデザインは異なります)
発行:KULA
発行日:2015年7月
価格:1,600円(税込)

https://pg-web.net/shop/pg-kula/nuretakoukei/


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New
Keiko Sasaoka/笹岡啓子
『SHORELINE 19,20 ー阿賀野川』

 笹岡啓子の小冊子シリーズ『SHORELINE』。新刊の19、20号は新潟県を流れる阿賀野川の夏と冬。
 《大きな災害から個々の復興へと向かう現在進行形の場所に、笹岡は撮ることで向き合ってきました。一方で、活動の最初期からのテーマである海岸線や火山など、地勢や地表が刻むその土地の過去や経過にも関心を寄せてきました。『SHORELINE』は、時制を超えた「地続きの海」を現在の地形から辿り、連ねていく試みでもあるのです。》

笹岡啓子『SHORELINE 19,20 ー阿賀野川』
B5判変型/8+1頁/カラー
発行者:笹岡啓子
発行:KULA
発行日:2016年3月
定価:各300円 (税込)

https://pg-web.net/shop/pg-kula/shoreline-19/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/shoreline-20/


APG35

▲『APG通信 35 コンソン島』

Nana Kakuda/角田 奈々
『APG通信35 コンソン島』
『APG通信36 犬』

Asia photographer’s galleryは、2006年から2011年までの期間、福岡市で写真家が運営していたギャラリーです。角田は、2008年より運営に参加、2010年から代表として活動していました。昨年の4月からphotographers’ galleryの活動に参加し、個人的にAPGを継続していくためにAPG通信を発行しています。

『2015 年11 月、ベトナムとカンボジアの戦跡を巡る旅をした。ホーチミンの戦争証跡博物館では、収容所の独房の一部が復元展示されている。独房の天井は鉄格子で造られていて、上からいつでも監視をし、拷問をすることができる仕掛けになっていた。その独房は「虎の檻」という名で呼ばれていた。キャプションを見ると、かつて流刑地だったコンダオ諸島のコンソン島にこの独房が現存しているとのことだった。…』(APG通信 35 コンソン島 より)

*全50回以上を予定 
*A5サイズ1枚(200円) 
*専用バインダー(500円)

▼『APG通信 35-36』
https://pg-web.net/shop/pg-kula/nana-kakudaapg35/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/nana-kakudaapg36/


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Keizo Kitajima/北島 敬三
北島敬三連続写真集
『Untitled Records Vol.7』

北島敬三の連続写真集、第7号。年4回のペースで全20刊以上を刊行予定です。

B4変型/中綴じ/カラー16頁
発行:KULA
発行日:2016年1月21日
価格:2,000円+税

プリント付Special Editon
エディション12、特製函
価格:30,000円+税

https://pg-web.net/shop/pg-kula/ur7/


好評発売中!!
photographers’ gallery press no. 13

press13

年1回発行の機関誌『photographers’ gallery press』の最新号、第13号。

contents
[収録]増山たづ子 ミナシマイのあとに
「増山たづ子 ミナシマイのあとに」展関連トーク1
赤坂憲雄×野部博子×小原真史
「増山たづ子 ミナシマイのあとに」展関連トーク2
大牧冨士夫×篠田通弘×小原真史

[収録]「どこにいても」――墓とその代補をめぐって
鵜飼哲

似島の位置
倉石信乃

三脚写真論
橋本一径

[邦訳]なんという感動! なんという感動? 
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン 橋本一径訳

[再録]イメージで思考する
――ジョルジュ・ディディ=ユベルマンに聞く
聞き手 橋本一径
Think by Images: An Interview by HASHIMOTO Kazumichi with Georges Didi-Huberman

[再録]写真史を書き換える
――ジェフリー・バッチェンに聞く
聞き手 甲斐義明
Rewriting the History of Photography: An Interview by KAI Yoshiaki with Geoffrey Batchen

[再録]解説:ジェフリー・バッチェン『Forget Me Not――写真と記憶』
前川修

[再録]コンテンポラリー・フォトグラフィーと反演劇性の伝統
――マイケル・フリードに聞く
聞き手 甲斐義明
Contemporary Photography and Antitheatrical Tradition: An Interview by KAI Yoshiaki with Michael Fried

[再録]マイケル・フリード『なぜ写真はいま、かつてないほど美術として重要なのか』についての覚書
林道郎
Notes on Michael Fried’s Why Photography Matters as Art as Never Before HAYASHI Michio

解説:その後のジェフリー・バッチェンとマイケル・フリード
甲斐義明 

B5判/並製/324頁
発行:photographers’ gallery
定価:2,000円+税

https://pg-web.net/shop/pg-press-file/photographers-gallery-press-no-13/