pg-newsletter no. 185 (March 7, 2026) See in English 日本語で見る
photographers’ gallery

pg-newsletter no. 185

ー Next Exhibition

Fumikiyo Nagamachi/長町 文聖
“White Album”
photographers’ gallery 2016/02/24-2016/03/13 12:00-20:00 会期中無休 / DAILY OPEN

nagamachi1
長町文聖はこれまで、路上を行き交う人々を大判カメラで撮影したスナップショット写真を発表してきました。今回機材をハンドカメラに替えて、幼少から20年以上暮らした大阪府高石市で撮影をしています。かつて風光明媚な海水浴場として賑わった町は、1960年前後から沖合が埋め立てられ、堺泉北臨海工業地帯が造成されていきます。町はかつての面影を失い、それ以降大阪郊外のベッドタウンとして人々を受け入れています。
高石は長町にとって故郷ですが、強い愛着や関心があるわけではないといいます。むしろなぜ自分は故郷にこれほど無関心なのか、人は土地とどのように結びついたり切り離されたりするのか、そんな思いを巡らせながら町を撮影しています。そこには沖合に立ち並ぶ煙突群、公立公園の松林、路地で練習する子どもだんじりといった、町と人の風景がありました。ぜひご高覧ください。

展示内容/インクジェットプリント 約30点

https://pg-web.net/exhibition/fumikiyo-nagamachi-white-album-2/


APG35

▲『APG通信 35 コンソン島』

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Nana Kakuda/角田 奈々
『APG通信35 コンソン島』
『APG通信36 犬』

Asia photographer’s galleryは、2006年から2011年までの期間、福岡市で写真家が運営していたギャラリーです。角田は、2008年より運営に参加、2010年から代表として活動していました。昨年の4月からphotographers’ galleryの活動に参加し、個人的にAPGを継続していくためにAPG通信を発行しています。

『2015 年11 月、ベトナムとカンボジアの戦跡を巡る旅をした。ホーチミンの戦争証跡博物館では、収容所の独房の一部が復元展示されている。独房の天井は鉄格子で造られていて、上からいつでも監視をし、拷問をすることができる仕掛けになっていた。その独房は「虎の檻」という名で呼ばれていた。キャプションを見ると、かつて流刑地だったコンダオ諸島のコンソン島にこの独房が現存しているとのことだった。…』(APG通信 35 コンソン島 より)

*全50回以上を予定 
*A5サイズ1枚(200円) 
*専用バインダー(500円)

▼『APG通信 35-36』
https://pg-web.net/shop/pg-kula/nana-kakudaapg35/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/nana-kakudaapg36/


Untitled-Records07

Keizo Kitajima/北島 敬三
北島敬三連続写真集
『Untitled Records Vol.7』

北島敬三の連続写真集、第7号。年4回のペースで全20刊以上を刊行予定です。

B4変型/中綴じ/カラー16頁
発行:KULA
発行日:2016年1月21日
価格:2,000円+税

プリント付Special Editon
エディション12、特製函
価格:30,000円+税

https://pg-web.net/shop/pg-kula/ur7/


好評発売中!!
photographers’ gallery press no. 13

press13

年1回発行の機関誌『photographers’ gallery press』の最新号、第13号。

contents
[収録]増山たづ子 ミナシマイのあとに
「増山たづ子 ミナシマイのあとに」展関連トーク1
赤坂憲雄×野部博子×小原真史
「増山たづ子 ミナシマイのあとに」展関連トーク2
大牧冨士夫×篠田通弘×小原真史

[収録]「どこにいても」――墓とその代補をめぐって
鵜飼哲

似島の位置
倉石信乃

三脚写真論
橋本一径

[邦訳]なんという感動! なんという感動? 
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン 橋本一径訳

[再録]イメージで思考する
――ジョルジュ・ディディ=ユベルマンに聞く
聞き手 橋本一径
Think by Images: An Interview by HASHIMOTO Kazumichi with Georges Didi-Huberman

[再録]写真史を書き換える
――ジェフリー・バッチェンに聞く
聞き手 甲斐義明
Rewriting the History of Photography: An Interview by KAI Yoshiaki with Geoffrey Batchen

[再録]解説:ジェフリー・バッチェン『Forget Me Not――写真と記憶』
前川修

[再録]コンテンポラリー・フォトグラフィーと反演劇性の伝統
――マイケル・フリードに聞く
聞き手 甲斐義明
Contemporary Photography and Antitheatrical Tradition: An Interview by KAI Yoshiaki with Michael Fried

[再録]マイケル・フリード『なぜ写真はいま、かつてないほど美術として重要なのか』についての覚書
林道郎
Notes on Michael Fried’s Why Photography Matters as Art as Never Before HAYASHI Michio

解説:その後のジェフリー・バッチェンとマイケル・フリード
甲斐義明 

B5判/並製/324頁
発行:photographers’ gallery
定価:2,000円+税

https://pg-web.net/shop/pg-press-file/photographers-gallery-press-no-13/


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Keiko Sasaoka/笹岡啓子
『SHORELINE 12−18』

 笹岡啓子が新たな小冊子シリーズ『SHORELINE』(KULA)の刊行をスタートさせました。2014年以降の三陸、福島の被災地域を中心に、日本各地の海岸線や海の記憶をもつさまざまな地域を交え、順次刊行される予定です。
 《大きな災害から個々の復興へと向かう現在進行形の場所に、笹岡は撮ることで向き合ってきました。一方で、活動の最初期からのテーマである海岸線や火山など、地勢や地表が刻むその土地の過去や経過にも関心を寄せてきました。『SHORELINE』は、時制を超えた「地続きの海」を現在の地形から辿り、連ねていく試みでもあるのです。》

笹岡啓子『SHORELINE』
12: 香取海 13: 香取海 14: 若狭湾 15: 双葉 浪江 16: 南三陸 気仙沼 17: 野蒜 石巻 18: 相馬 亘理
B5判変型/8+1頁/カラー
発行者:笹岡啓子
発行:KULA
発行日:2015年10月
定価:各300円 (税込)

https://pg-web.net/shop/pg-kula/shoreline12/
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