pg-newsletter no. 353 (June 27, 2026) See in English 日本語で見る
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– News

【連続展】浜昇の戦後と昭和

2026.1.26 – 2026.12.31 12:00 - 20:00 会期中無休/DAILY OPENこのたびphotographers' galleryでは「浜昇の戦後と昭和」と題し、浜昇の連続写真展(全6 回)を開催いたします。 浜昇(1946年、東京生まれ)は、1975年に東松照明や森山大道らが講師を務めた「WORKSHOP写真学校」に参加後、自主ギャラリー「PUT」設立に携わり、80年代に差しかかるまで個展・グループ展を通じて精力的に作品を発表します。その後も撮影を継続しながら、自ら設立したレーベル「写真公園林」での出版活動へと軸足を移し、写真展を含めた発表の場からは次第に距離を置くよう … Read More …

– Exhibition

【連続展】浜昇の戦後と昭和 Vol. 1 “津軽野”

2026.1.26 – 2026.2.8 12:00 - 20:00 会期中無休/DAILY OPEN2020年、約40年の時を隔てて浜は津軽を再訪する。かつてカメラを手に歩いた漁港や農村は賑わいを失い、時の流れが廃屋や空地の目立つ風景に深く刻み込まれていた。浜は「この津軽行きがなければこの写真集は作らなかっただろう」と語る。 浜がはじめて津軽を訪れたのは1975年、半島の北端では青函トンネルの工事が本格化している頃だった。それでも津軽にはかろうじて共同体が息づき、北の人々の構えのない暮らしぶりがあった。大地と海に抱かれるように暮らし、長い冬を終えては短い夏のひとときに夏祭りに興じる人々の姿。同 … Read More …

– Events

トークイベント:
「残置と放擲--浜昇の仕事を振り返りつつ」

2026.1.31浜昇×高橋しげみ(青森県立美術館学芸員)×倉石信乃(批評家・詩人) 2026年1月31日[土]18:00-19:30 司会進行|亀岡倫太郎(写真家) 定員25名|参加無料・予約不要 Read More …

– Publicity

掲載紙:浜昇『津軽野』、『東奥日報』2025年11月18日刊

浜昇写真集『津軽野』を、『東奥日報』(2025年11月18日刊)の「郷土の一冊」(中泊町博物館館長・齋藤淳氏)にて紹介いただきました。 Read More …

– Exhibition

【連続展】浜昇の戦後と昭和 Vol. 2“斯ク、昭和ハ去レリ”

2026.4.3 – 2026.4.12 12:00 - 20:00 会期中無休/DAILY OPEN2019年、平成から令和への改元を目前にして浜昇は写真集『斯ク、昭和ハ去レリ』(ソリレス書店)を刊行しました。写真集を構成しているのは、昭和天皇の吐血報道から4日後の1988年9月24日、死去翌日の1989年1月8日、国葬が執り行われた同年2月24日の計3日間に撮影された写真です。なかでも目を引くのは、収録された写真すべてがまるで1日で撮られたかのような天候の一致です。浜はこの雨模様を「まるであらかじめ巧妙に計算されたかのようだった」と語っています。 戦後をアメリカに生かされ、バブル経済の只中に … Read More …

– Exhibition

【連続展】浜昇の戦後と昭和 Vol. 3“沖縄という名”

2026.5.22 – 2026.5.31 12:00 - 20:00 会期中無休/DAILY OPEN1972年5月の「本土復帰」の翌月に、浜ははじめて沖縄を訪れる。以来、幾度となく沖縄を訪れては撮影してきた写真を、『シマ それ自身の終わりなき時へ』、『かなたへの海』、『Positions 1969–1988』の3部からなる写真集『沖縄という名』として2017年に刊行する。 沖縄を訪れる時、浜はまず周辺の離島を巡ってから本島へ向かうことを常とした。与那国・波照間から与論・喜界島まで、沖縄本島からさらに隔てられてあるシマ。悠久の時に育まれたその風土に触れることは、浜に畏敬の念とともに夢見心地の体験 … Read More …

– Exhibition

【連続展】浜昇の戦後と昭和 Vol. 4“VACANT LAND 1989”

2026.6.26 – 2026.7.5 12:00 - 20:00 会期中無休/DAILY OPENバブル経済が最高潮に達した1980年代末、東京の中心部では地価高騰の波に乗って地上げが横行していた。それは四谷に暮らす浜にとっても他人事ではなかった。身近な人々が街を去り、あるいはこの世を去った。取り壊された家々、生活の基盤を失った人々。写真集に収録された953点の写真にそれらは写っていない。しかし、浜はその不在を意識している。戦争を生き延びた世代が建てた家は次々と壊され、空地となった。浜は言う、「これは2度目の敗戦だ」と。『VACANT LAND 1989』は、バブルの狂騒の果てに残された風景 … Read More …

– Exhibition

【連続展】浜昇の戦後と昭和 Vol. 5“TOKYO MIDNIGHT”

2026年10月開催予定
– Exhibition

【連続展】浜昇の戦後と昭和 Vol. 6“灰と蝶”

2026年12月開催予定
– Kula

浜昇『津軽野』

《土地から引き離された多くの人々、打ち捨てられた数々の土地を見つめてきた浜の目に、津軽半島は広大な空地になろうとしているように映ったのではないか。「空地」を真にそう呼ぶ資格があるのは、空地以前のその場所を知る者だけだ。津軽での最初の撮影からおおよそ半世紀の間に起こった目まぐるしい時代の変化が、70年代に同地を目撃し、その姿をフィルムに収めた者として、浜にこの写真集を世に出すよう迫った。》 ——高橋しげみ「津軽野に見る夢」 Read More …