pg-newsletter no. 227 (June 27, 2026) See in English 日本語で見る
photographers’ gallery

pg-newsletter no. 227

ー Next Exhibition

Nana Kakuda/角田 奈々
“母と伯母と”
photographers’ gallery2018/09/26 – 2018/10/0812:00-20:00会期中無休 / DAILY OPEN

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角田は、2006年から自身の母親を撮影してきました。折々に発表されてきたその作品は、年月を経るとともに、母親の姿だけでなく、撮影者であり娘である角田との関係も徐々に変化しているように見えます。

本展では、母親だけでなくその姉である角田の伯母を交えて撮影した作品を展示致します。母親のみの撮影とほぼ同時期に撮られた本作では、生涯独身で生活を送ってきた伯母の存在に視野を広げることで、「姉妹」という関係性を通じてそれぞれの女性の生き様も浮かび上がってきます。

▼「母と伯母と」:photographers’gallery、KULA PHOTO GALLERY
展示内容/インクジェットプリント 13点、映像作品約17分

https://pg-web.net/exhibition/hahatoobato/

2018年5月1日に伯母の家のポストに新聞がたまっているのを不審に思った隣人が、伯母が倒れているのを見つけた。意識はあったもののおかしいということで、救急車を呼んで運ばれた。脳出血だった。そのまま入院をしていて意識もはっきりしているのだが、半身麻痺になった。そして、日に日に認知症が進行しているようだった。伯母が70歳になった10年前から遺影の写真を撮ってほしいと言われていて、伯母を撮るたびに、遺影に使うかもしれないからちゃんと撮らないと、といつもそんな意識が心の隅っこにあった。

角田奈々


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笹岡啓子『SHORELINE 33-35』

震災から5年目を迎えた2015年より、笹岡は小冊子シリーズ『SHORELINE』(KULA)の刊行をスタートさせています。2014年以降の三陸、福島の被災地域のほか、日本各地の海岸線や海の記憶をもつさまざまな地域を交え、現在まで35号が刊行されています。

B5判変型/8+1頁/カラー 発行:KULA 定価:300円(税込)
発行日 2018年7月24日
SHORELINE 33: 噴火湾 34: 雷電海岸 35: 三陸海岸
https://pg-web.net/tags/shoreline/



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