pg-newsletter no. 209 (June 27, 2026) See in English 日本語で見る
photographers’ gallery

pg-newsletter no. 209

ーNext Exhibition

Keiko Sasaoka/笹岡 啓子
“PARK CITY”
photographers’ gallery 2017/08/09 – 2017/09/0312:00-20:00会期中無休 / DAILY OPEN

Keiko-sasaoka

PARK CITY 2017 © Keiko Sasaoka

笹岡啓子は、2001年から2009年にかけて広島平和記念公園とその周辺を撮影し、写真集『PARK CITY』(インスクリプト、2009年)を出版しました。その後も各地での写真展開催や東日本大震災による被災地域の撮影(『Remembrance』)、また『photographers’ gallery press no.12』での広島取材などを通じ、継続して公園都市・広島へ関心を寄せてきました。本展は10年を超えて継続する本シリーズの新作および近作により構成され、都内での同シリーズ個展としては3年ぶりとなります。広島の記憶に対して、安易な理解や共感に陥ることなく、忘却の淵にある固有の出来事とその複雑さをひとつひとつたぐり寄せるような試みは、現在の我々のあり方を再考する作業ともいえるでしょう。

助成/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
https://pg-web.net/exhibition/keiko-sasaoka-parkcity2017/


笹岡啓子写真展 “PARK CITY” 関連イベント レクチャー&トーク

笹岡啓子 “PARK CITY”の関連イベントとして、ゲストを迎えたレクチャー&トークを開催致します。

日時:8月11日(金祝)16:00-18:00
会場:photographers’ gallery
定員:25名(要予約)
入場料:1,000円

1)レクチャー:西井麻里奈「臭跡をたどる ───「復興」が生み出す排除と流動」
“戦後から50年代にかけて「復興」の名のもとに立ち退きを迫られた人びとが訴えを表明した「陳情書」。それらの貴重な史料をいまへ残された具体的な声の証としてひとつひとつ読み解いていきます。《そこにいてはいけない》存在とされ、生き得る場所を求めて流動を続けた人びと。達成されたとされる広島「復興」の影にかろうじて残された彼らの微かな臭いの跡から、現在の広島を照らしていきます。”

2)トークセッション:西井麻里奈、東琢磨、笹岡啓子

▼下記リンク先フォームよりご予約ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9c7ba199521277

▼スピーカー略歴

西井麻里奈 Marina Nishii
1988年愛知県生まれ・大阪府在住。大阪大学大学院博士後期課程在籍中。現代史研究。日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、現在大阪国際大学非常勤講師。広島の戦災復興を生活・社会史の視点から研究。論文に「遺骨から見る原爆死没者慰霊碑 : 濱井信三における「復興」と「平和」の狭間」(『待兼山論叢日本学篇』49号)など。

東琢磨 Takuma Higashi
音楽・文化批評。広島県生まれ・在住。ヒロシマ平和映画祭実行委員、連続ティーチ・イン沖縄実行委員、東京外国語大学、成蹊大学、広島女学院大学講師などを経て、現在も各種プロジェクトに参加。主著に『全−世界音楽論』(2003)・『違和感受装置』(2003)・『ラテン・ミュージックという「力」』(2003)・『ヒロシマ独立論』(2007)・『ヒロシマ・ノワール』(2014) ほか多数。

笹岡啓子 Keiko Sasaoka
1978 年、広島県生まれ。東京造形大学卒業。「PARK CITY」(銀座ニコンサロン・東京、2008 年)、「Difference 3.11」(銀座ニコンサロン・東京、2012 年)、「日本の新進作家 vol. 11 この世界とわたしのどこか」(東京都写真美術館、2012年)、「種差 ―よみがえれ 浜の記憶」(青森県立美術館・青森)、ほか個展・グループ展多数。



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展覧会:川口 和之 “Photo Street 40周年記念写真展” イーグレ姫路

8月9日(水)〜8月13日(日)
10時〜19時(最終日は17時まで)
姫路市本町68−290
イーグレ姫路 市民ギャラリー全室
http://www1.winknet.ne.jp/~egret-himeji/

川口が参加している1977年に創設されたフォトストリートの40周年記念写真展が開催されます。ホームグラウンドである姫路市民ギャラリーで、約220mに及ぶ壁面をメンバー6人で使用した展示です。是非、御覧ください。
▼フォトストリート Facebook
https://m.facebook.com/photostreet77/


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フォトストリート 『Photo Street 40周年記念写真誌』

2017年8月開催の「Photo Street 40周年記念写真展」に併せて制作されたフォトストリート40年間の活動の軌跡と、メンバーの作品集やゲスト写真家、関係者による寄稿をまとめた写真集。

定価:2,500円(税込)
A4判/並製/80頁
※8/14(月)以降の発送になります
https://pg-web.net/shop/photo-books/photo-street-40/


topmuseum

展覧会:北島敬三
“TOPコレクション コミュニケーションと孤独”
東京都写真美術館

北島敬三が東京都写真美術館で開催されるコレクション展に参加しています。

総合開館20周年記念 TOPコレクション
「コミュニケーションと孤独」
平成をスクロールする 夏期
2017.7.15(土)—9.18(月・祝)
東京都写真美術館
[出品予定作家] 北島敬三、菊地智子、大塚千野、屋代敏博、中村ハルコ、やなぎみわ、郡山総一郎、石内 都、ホンマタカシ ほか

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2774.html


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北島敬三 WORKSHOP 写真塾
受講者募集中!

5月より北島敬三が「北島敬三 WORKSHOP 写真塾」を開講しました。基本は一対一での個別指導ですが、ゲスト講師を招いたグループ講評会も不定期に開催します。
経験豊富な講師との対話から生まれる具体性と緊張感は必至、加えて全く別の視点からもたらされるゲスト講師からの意外な指摘や提案、またほかの受講生の制作姿勢を刺激的に受け取るチャンスです!5月開講後も随時受付中です。

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北島敬三 WORKSHOP 写真塾では、写真作品を制作するための実践的かつ継続的な指導を行います。参加者との一対一の個別的対話を通じて、作品の内容、形式、形態さらに発表方法に至るまで、さまざまな角度から検討を加えながら、その作品の強度と完成度を高めていきます。また、そうした制作実践の経験によって、写真への理解がより深まることが期待されます。
参加者は、初めて写真作品を作る方からすでに制作中の方まで、キャリアは問いません。真剣に制作に向き合おうとしている方なら、どなたでも歓迎します。
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お申込み・詳細はコチラ↓
https://pg-web.net/workshop/workshop-2017/
「北島敬三 WORKSHOP 写真塾」FBページ↓
https://www.facebook.com/keizokitajima.photoworkshop/