We are pleased to present Noboru Hama: Postwar and the Showa Era, a six-volume exhibition series, tracing over five decades of photographic practice by Noboru Hama. Noboru Hama (b. 1946, Tokyo) emerged in the generation following Japan’s postwar photographic avant-garde. In 1975, he participated in the influential WORKSHOP Photography School led by Shomei Tomatsu and Daido Moriyama—two central fig …
2020年、約40年の時を隔てて浜は津軽を再訪する。かつてカメラを手に歩いた漁港や農村は賑わいを失い、時の流れが廃屋や空地の目立つ風景に深く刻み込まれていた。浜は「この津軽行きがなければこの写真集は作らなかっただろう」と語る。 浜がはじめて津軽を訪れたのは1975年、半島の北端では青函トンネルの工事が本格化している頃だった。それでも津軽にはかろうじて共同体が息づき、北の人々の構えのない暮らしぶりがあった。大地と海に抱かれるように暮らし、長い冬を終えては短い夏のひとときに夏祭りに興じる人々の姿。同 …
浜昇×高橋しげみ(青森県立美術館学芸員)×倉石信乃(批評家・詩人) 2026年1月31日[土]18:00-19:30 司会進行|亀岡倫太郎(写真家) 定員25名|参加無料・予約不要
《土地から引き離された多くの人々、打ち捨てられた数々の土地を見つめてきた浜の目に、津軽半島は広大な空地になろうとしているように映ったのではないか。「空地」を真にそう呼ぶ資格があるのは、空地以前のその場所を知る者だけだ。津軽での最初の撮影からおおよそ半世紀の間に起こった目まぐるしい時代の変化が、70年代に同地を目撃し、その姿をフィルムに収めた者として、浜にこの写真集を世に出すよう迫った。》 ——高橋しげみ「津軽野に見る夢」
1月19日 (月) - 25日 (日) は休廊いたします。 「連荘」は、街を歩き写真を撮ることでそれぞれの街の歴史を嗅ぎとろうと探求を続ける岸の新たな制作を展覧していく試みです。 第16回となる本展は、神奈川県横浜市鶴見区や東京都新宿区や台東区などで撮影された写真で構成されています。路地裏の飲み屋街や街中の人影、店舗の看板や放置された廃棄物。これらの写真からは普段私たちが街の中で見過ごしてしまうような物のありようや人の姿を観念や感情の向こう側で注視する岸の一貫した姿勢が感じられます。 ぜひご高覧 …
笹岡啓子が活動初期から20年以上にわたり取り組んできた、日本各地の海岸線や稜線をたどる連作の集成。