pg-newsletter no. 328 (March 7, 2026) See in English 日本語で見る
photographers’ gallery

pg-newsletter no. 328

ー Next Exhibition

Masako Matsui/松井 正子
“In Tokyo-Pieces-”
photographers’ gallery2024/11/12 – 2024/11/24
12:00-20:00会期中無休 / DAILY OPEN

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本展示は、近年の様々な再開発計画により大きく変貌し続けている東京で、都市景観の断片を採取するように撮影された写真の展示です。新宿を中心に構成されています。
新宿の再開発は、戦後の復興から始まり、1950年代に淀橋浄水場の移転が決定され、1960年代には新宿副都心計画が策定されました。これにより新宿駅西口の広場整備や構想オフィスビル群の建設がすすめられました。1991年には都庁も有楽町より移転されました。現在、新宿駅周辺では新宿グランドターミナル構想のもと新たな大規模再開発が進行中です。

2020年を過ぎた頃からか新宿の構造が変わり始めた。またその変化は、新宿だけではない。東京の街全体が大きく動いていくのを感じる。この街に生まれ、長い年月ここで生きてきたことで持つに至った記憶の残滓から目を解放し、今この時に眼前にある街の断片を断片として写真にして集めた。

松井正子

撮影地:新宿、渋谷、品川、浜松町、東京、日本橋、上野、日暮里、池袋、市ヶ谷、白髭、木場、八王子
展示内容:インクジェットプリント、モノクロ約21点

→Masako Matsui’s Articles



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【同時開催】
Kota Kishi/岸幸太「潮騒」
2024年10月26日〜11月24日
KULA PHOTO GALLERY(photographers’ gallery同フロア)



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岸幸太『連荘 6』

街を歩いて写真を撮るシリーズ「連荘」の第6弾。長年にわたって通い続けている大阪の釜ヶ崎に加え、青森市、長野市、神戸市などで撮影された写真で構成。

岸幸太『連荘 6』
A4判/中綴じ/カラー36頁
限定300部
発行:KULA
発行日:2024年10月26日
価格:1,500円+税

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1 11月11日までプレオーダー受付中!

北島敬三 写真集『NEW YORK』[新版]

2024年11月、北島敬三がかつて出版した写真集『New York』(1982年)とは様相を異にする新版写真集『NEW YORK』がPCTより刊行されます。1981年と1982年に撮影のモノクローム写真のほか、1980年代後半に撮影されたカラー写真が加えられ、ストリート・スナップ全152点が掲載されています。

そのほか、北島敬三自身による「もうひとつの『New York』」、倉石信乃による寄稿文「転形期の姿勢—北島敬三『New York』の1980年代について」を収録した、250ページの大判写真集。

通常版ソフトカバーのほか、北島敬三オリジナルプリント(A5サイズ・サイン入り)1点と、『NEW YORK』オリジナルトートバッグの付いた特装版が150部限定で発売されます。

北島敬三 写真集『NEW YORK』[新版]

写真:北島敬三
文:北島敬三、倉石信乃
翻訳:ジャン・ユンカーマン
編集:村上仁一
造本:町口 覚
印刷・製本所:株式会社 山田写真製版所
発行日:2024年11月1日 第1版第1刷
発行所:合同会社PCT
250ページ/257×188mm/モノクロ&カラー/ソフトカバー/箔押し

詳細はこちら→Photo&Culture,Tokyo


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篠田優『Fragments of the place 2017-2019』

本書は、篠田が2017年から2019年にかけて長野県信濃美術館を撮影した写真と映像を編み上げた一冊です。美術館の閉館から解体までかたわらに立ち続けることで残されたイメージには、建築物とそれを取り囲む環境の共生的な姿が示されています。

篠田優写真集
『Fragments of the place 2017-2019』
A4変形ハードカバー、コデックス製本/184頁/カラー、白黒全186点収録/日英バイリンガル
定価:7,000円(税込)
ISBN 978-4-9912632-2-4 C0072
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