pg-newsletter no. 306 (March 7, 2026) See in English 日本語で見る
photographers’ gallery

pg-newsletter no. 306

ー Next Exhibition

Nana Kakuda/角田 奈々
“Family time”
photographers’ gallery2023/07/23 – 2023/08/13
12:00-20:00会期中無休 / DAILY OPEN

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角田奈々は2006年から現在に至るまで、継続して自身の母、父、伯母を撮影してきました。「母と娘」「父と娘」「伯母と姪」という関係のもと、カメラを通して家族と向き合ってきた作品はこれまで、「母57歳」「家族の時」「母とあの時」「母と伯母と」(2009-2018)などの展覧会として発表されてきました。2018年以来、約5年ぶりの開催となる本展では、角田のパートナーと、その家族を撮影した作品が発表されます。
2018年、角田は日本で働くインド人男性と出会い、パートナーとなります。彼の家族に会うため、2019年に初めてインドの首都デリーと近郊の町グワーリヤルを訪れました。その後、新型コロナウイルスの世界的流行によって旅行に行くこともままならないなか、2022年には彼の姉の結婚式を撮影するため再びデリーを訪れます。
2回のデリー滞在のなか、日常のふとした瞬間に撮影されたインドの家族の写真には、デリーでの人々の暮らしぶりとともに、日本とは異なる国のひとつの家族の有り様を垣間見ることができます。

展示内容:インクジェットプリント、約15点

https://pg-web.net/authors/nana-kakuda/

初めて会う異国の家族と過ごす時間は、親密さと緊張が内混ぜになったものだった。言葉が通じなくても、写真を撮ることで家族と向き合い、写真を撮るからこそ居場所があるような気持ちになった。「家族」というものについての認識の違い、文化や慣習の違い、様々な違いに触れるなか、日本の核家族のもとでひとりっ子として生まれ育った私は、家族の輪が大きいインドの、もうひとつの「家族のかたち」を写真を通して知ることになった。

角田奈々

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【同時開催】
Keizo Kitajima/北島敬三「PORTRAITS-L」
2023年7月23日〜9月3日 *8/14~8/19は休廊
KULA PHOTO GALLERY(photographers’ gallery同フロア)

PORTRAIT-L



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展覧会:笹岡啓子「風景論以後」
東京都写真美術館

東京都写真美術館にて開催される企画展「風景論以後」に笹岡啓子が参加します。

「風景論以後」
会期|2023年8月11日(金・祝)—11月5日(日)
会場|東京都写真美術館 B1F 展示室
主 催|東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館、日本経済新聞社
助 成|公益財団法人ポーラ美術振興財団

[展示構成]
1章 2000–│笹岡啓子、遠藤麻衣子
2章 1970–2010 │ 今井祝雄、清野賀子、崟利子
3章 1968–1970 │《略称・連続射殺魔》、中平卓馬
4章 風景論の起源 │ 大島渚、若松孝二

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4538.html
◎詳細PDF↓
https://topmuseum.jp/upload/3/4538/AftertheLandscapeTheory_flyer.pdf




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雑誌「写真」|Sha Shin Magazine
vol.4「テロワール/TERROIR」
https://www.shashin.tokyo

展覧会:笹岡啓子
雑誌『写真』vol.4
「テロワール/TERROIR」刊行記念展
ふげん社

雑誌『写真』vol.4「テロワール/TERROIR」の刊行を記念してふげん社にて開催される展覧会に笹岡啓子が参加します。

・石川竜一個展「風土 人間の殻」
・雑誌『写真』vol.4
「テロワール/TERROIR」刊行記念展
口絵作家6名:笹岡啓子/田附勝/中井菜央/山口聡一郎/田代一倫/北井一夫

2023年8月3日(木)〜9月3日(日)
火〜金 12:00〜19:00
土・日 12:00〜18:00
休廊:月曜日、夏季休業8月14日(月)〜17日(木)
会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12
TEL:03-6264-3665
https://fugensha.jp


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掲載誌:橋本一径『美術フォーラム21』第47号

橋本一径の論文「最初で最後の写真論?——ロドルフ・テプフェールの「ダゲール板について」(一八四一)をめぐって」が『美術フォーラム21』第47号(38-43頁)に掲載されています。ぜひご覧ください。

『美術フォーラム21』 第47号
http://www1.odn.ne.jp/daigo-shobo/contents/bf21/bf047.html


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王子直紀
『川崎 5』

王子直紀写真展「川崎」 (2023年4月) にあわせて刊行された、写真集シリーズ第5号!

A5判変形/中綴じ/カラー32頁/スリップケース入り
発行:KULA
発行日:2023年4月23日
価格:900円+税
▼詳細、ご購入はこちらから
https://pg-web.net/shop/pg-kula/kawasaki-5/


SL43-400×283
Park5-400×282
Park6-400×283

笹岡啓子
『SHORELINE 43』
『Park 5, 6』

2014年以降の三陸、福島の被災地域のほか、日本各地の海岸線や海の記憶をもつさまざまな地域を交え、順次刊行されてきた小冊子シリーズ『SHORELINE』、2020年よりあらたに刊行された小冊子シリーズ『Park』の最新刊。

B5判変型/8+1頁/カラー 発行:KULA 定価:300円(税込)

SHORELINE 43/Park 5, 6
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-43/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-park-5/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-park-6/


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川口 和之
『PROSPECTS Vol.7』

2023年2月から3月に開催の展覧会「PROSPECTS Vol.7」にあわせて刊行。
人々の生活を一変させ、ウィルスとの共存が常態になった2022年から2023年にかけて歩いた、関東、甲信越、東北、関西のかつて繁栄を謳歌した街が穏やかに衰退して行く営みの澱と痕跡を記録した「PROSPECTS」シリーズ第7章。

川口和之『PROSPECTS Vol.7』
A4縦 80ページ  上製本・並製本 同時刊行
▼上製本 4,500円+税
https://pg-web.net/shop/photo-books/prospects-vol-7h
▼並製本 2,500円+税
https://pg-web.net/shop/photo-books/prospects-vol-7


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岸幸太
『連荘 3』

街を歩いて写真を撮るシリーズ「連荘」の第3弾。大阪市南部や川崎市臨海部、沖縄市や千葉市の歓楽街などで撮影された写真で構成。

岸幸太『連荘 3』
A4判/中綴じ/カラー36頁
限定300部
発行:KULA
発行日:2023年2月1日
価格:1,500円+税
https://pg-web.net/shop/pg-kula/renchan-3/