【申込受付中!!】オンライン配信
浜昇写真展「VACANT LAND 1989」(会期:2021年7月3日〜16日)にあわせて開催したトークイベント(7月14日収録)を配信します。
https://pg-web.net/exhibition/vacant-land-1989/
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浜昇(写真家)×中谷礼仁(建築史・早稲田大学創造理工学部建築学科教授)
司会:衣笠真二郎(編集者・ソリレス書店)
日本がバブル景気のまっただなかにあった1989年前後の3年にわたって、地上げや再開発などによって虫食い状態となった東京の神田・四谷・新宿の「空地」を記録し、2007年に全953点の写真を収めた『VACANT LAND 1989』(photographers’ gallery刊)。
メインの撮影地であった西新宿、西神田、神保町の再開発地域の現在を、登壇者とともに辿る街歩きをしたのちに鼎談の場を持ちました。バブル崩壊から約30年、残された写真と現在の街から、そこでいったい何が起きていたのかを振り返ります。
【視聴期間】
2021/8/15(日)12時〜10/31(日)20時
【料金】
①トーク視聴のみ:1,000円
②トーク視聴+写真集『Vacant Land 1989』(送料込):16,500円
▼オンライン配信お申し込みページ
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02qyh4u1vku11.html
浜昇/Hama Noboru
1946年東京生まれ。早稲田大学卒業。1975年、ワークショップ東松照明教室に参加。1976年、ギャラリー 「PUT」を設立。1987年、出版社「写真公園林」を設立。「今日の写真・展77」、「ぬじゅんin沖縄・大和展」、「79-80写真はいま…展」、「琉球烈像―写真で見るオキナワ」、「写真0年 沖縄」、「沖縄という名」ほか、個展・グループ展多数。 2007年、第20回写真の会賞受賞。2017年、さがみはら写真賞受賞。写真集に『フロムスクラッチ』(写真公園林、1990年)、『VACANT LAND 1989』(photographers’ gallery、2007年)、『沖縄という名』(「シマ それ自身の終わりなき時へ」、「Positions 1969-1988」、「かなたへの海」による全3巻、ソリレス書店、2017年) 、『斯ク、昭和ハ去レリ』(ソリレス書店、2019年)。
1988~1990年にかけて撮影された写真、全953枚を掲載した、浜昇の写真集。撮影場所は神田・四谷・新宿。併せて全記録地図、撮影日・場所のリストを掲載しています。造本、印刷ともに美しい迫力の全1012ページ!
残った空地、残った写真 ——その全記録 これは、風景写真ではない
住むこと、暮らすことの日々の営みの場としての家々が弄ばれ、奪われる。家やビルは解体され瓦礫と化し、そして「空地」が残る。「バブルの時代」の一断面がそこにあった。 (…) 日々古い家は取り壊され、人は移動し、新しく町は生まれ変わっていく。が、その後何年かそのまま取り残された「空地」の姿はマネーゲームに翻弄された宴の後。不良債権、リストラ、金融危機、倒産再編、貸し剥し、自殺者、失われた世代、ハゲタカファンド……。この間に身近でも何人かが逝き、幾人もが去っていった。狂奔の季節と親の死期とのタイミングのズレで生き残り、私はいまもここにいる。たまたまのことだ。バブルとその崩壊を経たいま、この本を世に送る。残った953枚の写真ーーその1枚とて落とすことはできない。 (序文「残余に賭ける」より)
浜昇写真集「VACANT LAND 1989」
A4判変形/函入/1012頁 (掲載写真953点)
500部限定
発行:photographers’ gallery
発売:2007年11月
定価:15,000円+税
※トーク視聴+写真集『Vacant Land 1989』(送料込)16,500円
▼トーク視聴+写真集のお申込み
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02qyh4u1vku11.html
▼pg-shop
https://pg-web.net/shop/pg-publishing/noboru-hama-vacant-land-1989/
日刊建設工業新聞(2021年7月30日刊行)にて、浜昇写真展 “VACANT LAND 1989”の関連トークイベント(オンライン配信)についての記事をご掲載いただきました。ブログでもご紹介頂いております。ぜひご覧ください。
▼日刊建設工業新聞ブログ
http://nikkankensetsukogyo2.blogspot.com/2021/07/blog-post_30.html?m=1