長町文聖はこれまで、自身が暮らす東京都町田市の風景や人を繰り返し撮影し、発表を続けています。本展では、町田市の市街地を行き交う人々を撮影した作品を発表いたします。ぜひご高覧ください。
小田急百貨店や東急百貨店を始め、多くの商業施設が立ち並ぶ町田市市街地の原町田。「西の渋谷」と呼ばれることもある、さして広くもない街に週末ともなれば人々が集まる。なぜ人はここに集まるのだろう。食事をすること、買い物をすることは楽しみだ。路上でお互いに場所と時間を分かち合うことは喜びだ。
自分の顔は、身体は、私一人のものだろうか。必ずしもそうではないかもしれない。気づいたら身体を授かっていた。私は自分の顔を手放してみたいと思う時がある。近づいては遠ざかる人々の間を、何度も歩いた。長町文聖
展示内容
インクジェットプリント 約30点
https://pg-web.net/exhibition/ov-haramachida/
ニコンプラザ新宿 ショールーム内「フォト・プロムナード」にて笹岡啓子写真展「Anglers in Landscapes」が開催されます。
笹岡啓子写真展「Anglers in Landscapes」
2019年8月1日(木)~8月30日(金)
10:30~18:30
※日曜日定休、8月10日(土)~13日(火)休館/最終日は15:00まで
https://www.nikon-image.com/support/whatsnew/2019/0725.html
ニコンプラザ新宿
〒163-1528 東京都新宿区西新宿1丁目6−1 新宿エルタワー28階
山梨県に数多く見られる丸石神100基を収録した『丸石拾遺集|Maruishigami』。
「丸石神」は丸い石を祀った石造物で、日本の中でも山梨県内に集中的に見られるものです。古くから民間信仰の対象とされ、集落の境や辻、神社の境内や民家の庭先などに据え置かれており、その数は700以上と言われています。丸石の大きさは、握り拳ほどのものから直径1mほどのものまで様々で、ぽつりとただ1つ置かれているものもあれば、数十個が積み重なって置かれているものもあります。多くは道祖神として祀られていますが、屋敷神として祀られているものや、供物のようにして置かれているものもあり、起源や来歴は定かでありません。誰とも知れぬ人たちが、どこからとも知れず持ち寄った丸石の姿は、現在とは異なる時間からの届き物のような、不思議な魅力に溢れています。
米田は笛吹川流域を中心に丸石神を探し歩き、650基余りを撮影しました。『丸石拾遺集|Maruishigami』には、そのうち100基を収録したポストカード100枚が、丸石神についてのテキストを収めた小冊子と、丸石神の分布を記録した地図とともに、特製函に収められています。
米田拓朗『丸石拾遺集|Maruishigami』
カード 100 枚+地図+小冊子/特製函
142 x 190 x 40 mm(カード:100 x 148 mm)
定価:3,600 円+税
発行:KULA
https://pg-web.net/shop/pg-kula/maruishigami/
震災から5年目を迎えた2015年より、笹岡は小冊子シリーズ『SHORELINE』(KULA)の刊行をスタートさせています。2014年以降の三陸、福島の被災地域のほか、日本各地の海岸線や海の記憶をもつさまざまな地域を交え、現在まで35号が刊行されています。展覧会に合わせて36〜37号が発行されます。
B5判変型/8+1頁/カラー 発行:KULA 定価:300円(税込)
発行日 2019年4月30日
SHORELINE 36: 飯舘 小高 浪江 37: 三陸海岸
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-36/
https://pg-web.net/shop/pg-kula/keiko-sasaoka-shoreline-37/
5月より北島敬三が「北島敬三 WORKSHOP 写真塾」を開講しました。基本は一対一での個別指導ですが、ゲスト講師を招いたグループ講評会も不定期に開催します。
経験豊富な講師との対話から生まれる具体性と緊張感は必至、加えて全く別の視点からもたらされるゲスト講師からの意外な指摘や提案、またほかの受講生の制作姿勢を刺激的に受け取るチャンスです!5月開講後も随時受付中です。
北島敬三 WORKSHOP 写真塾では、写真作品を制作するための実践的かつ継続的な指導を行います。参加者との一対一の個別的対話を通じて、作品の内容、形式、形態さらに発表方法に至るまで、さまざまな角度から検討を加えながら、その作品の強度と完成度を高めていきます。また、そうした制作実践の経験によって、写真への理解がより深まることが期待されます。
参加者は、初めて写真作品を作る方からすでに制作中の方まで、キャリアは問いません。真剣に制作に向き合おうとしている方なら、どなたでも歓迎します。
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