この度、ロサンゼルスを拠点とする写真家・ニック・ヘイムズ(Nick Haymes)の新刊写真集『Chronograph』の刊行を記念して、個展「Chronograph」を開催いたします。 == 2001年から2026年にかけて作者が撮影した25年以上にわたる写真を収録する本書『Chronograph』は、パートナーのリナ(Lina)と二人の子ども、フィリップ(Philipp)、ローレンス(Lawrence)との暮らしを記録した没入感あふれるクロニクルである。450ページを超える紙面に約1,000 …
「連荘」は、街を歩き写真を撮ることでそれぞれの街の歴史を嗅ぎとろうと探求を続ける岸の新たな制作を展覧していく試みです。 第22回となる本展は、大阪市東成区や生野区、西成区や天王寺区などで撮影された写真で構成されています。卸売市場や飲食店、路地裏の通りや街中の人影。これらの写真からは普段私たちが街の中で見過ごしてしまうような物のありようや人の姿を観念や感情の向こう側で注視する岸の一貫した姿勢が感じられます。 本展にあわせて、写真冊子『連荘』の第22号が刊行されます。
街を歩いて写真を撮るシリーズ「連荘」の第22弾。大阪市東成区や生野区、西成区や天王寺区で撮影された写真で構成。
2026年10月開催の写真展「A Trace」にあわせて刊行。 2025年から2026年にかけて日本各地で撮影された視覚の断片を集めた写真です。 街は、有機的なものと無機的なものがそれぞれ独自の割合とバランスで構成されています。過去と未来の気配が入り混じりながら、互いに無関係に見える風景がランダムに並んでいます。思考によって整理されることなく、風景が矛盾を抱きつつ調和して存在しています。そのような街の風景を視覚が反応するただそこにある痕跡の気配を拾いながら撮影された写真です。 撮影場所は、新潟県 …