白山眞理『〈報道写真〉と戦争』

白山眞理『〈報道写真〉と戦争』

白山眞理『〈報道写真〉と戦争』

¥5,184

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〈Content〉

日本の報道写真はいかに生まれ、戦争と関わったのか。知られざる報道写真家たちの実像を、原爆をめぐる戦後の活動などから読み解く。

日本の報道写真〈ルポルタージュ・フォト〉はどのようにして生まれ、そして戦争と関わったのか。戦前、名取洋之助は日本のグラフィックを世界に発信すべく日本工房を設立。そこに集った木村伊兵衛・土門拳や知られざる報道写真家たちの実像を、戦時のプロパガンダ工作、原爆をめぐる戦後の活動から読み解く。彼らの戦争責任にも追及した問題作。(出版社ウェブサイトより)

目次

はじめに―「報道写真」とは何か
「報道写真」の成立―木村伊兵衛、名取洋之助、土門拳の活躍
「写真報国」に踏み出す内閣情報部
陸軍と外務省の「宣伝写真」
「報道写真」と「写真文化」
アマチュア包囲網
写真雑誌と翼賛写真
戦中―「用」の完全遂行
占領期と戦後の「報道写真」
『ヒロシマ』と『筑豊のこどもたち』
戦争責任
「報道写真」の終焉


白山眞理『〈報道写真〉と戦争』
四六判/518頁
発行: 吉川弘文館
発行日:2014年9月19日
価格:4,800円+税