ジョルジュ・ディディ=ユベルマン
「イメージの前で — 美術史の目的への問い」

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン  「イメージの前で — 美術史の目的への問い」

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン
「イメージの前で — 美術史の目的への問い」

¥4,968

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〈Content〉

『photographers’ gallery press no. 10』で特集したジョルジュ・ディディ=ユベルマンの待望の労作がついに翻訳されました。訳者あとがきではディディ=ユベルマンの著作と内容について、訳者の江澤健一郎氏によるとても懇切な解説が付録されています。

ルネッサンス期以降、学問としての美術史はいかなる知の言説として確立されたのか。ヴァザーリによる人文主義的美術史の発明から、パノフスキー的イコノロジーの成立にいたる美学の歴史を、表象の裂け目に現れるフロイト的「徴候」への眼差しを通じて批判的に解体する“美術史の脱構築”。バタイユやヴァールブルクを継承し、独自のイメージ人類学を実践する注目の美術史家の初期代表作。 (版元ウェブサイトより)

目次

提起される問い
第一章 単なる実践の限界内における美術史
第二章 再生としての芸術 そして理想的人間の不死性
第三章 単なる理性の限界内における美術史
第四章 裂け目としてのイメージ そして受肉した神の死
補遺 細部という問題、面という問題
〈付録〉内容紹介文
訳者あとがき
図版目録
人名索引


ジョルジュ・ディディ=ユベルマン「イメージの前で — 美術史の目的への問い」
訳:江澤健一郎
四六判/上製/504頁
発行:法政大学出版局
発行日:2012年02月
価格:4,600円+税